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残った生地で小さなタルト [お菓子]

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母の日に作ったタルトの生地のレシピは、16cmの型2つ分でした。
母に持って行ったタルトは16cmの型で作ったので、ちょうど半分残っています。
残り生地で、家族用のタルトも作りました。
12cmと10cmの型を使用。
12cmが2つ、10cmも2つ作れました。(ほぼロス無し)




果物も当然残り物。(笑)
なので似たような雰囲気になってしまうかと思いましたが、
カット等を変えると、それなりに個性が出たような。
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苺のタルト 12cm
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ところがここで、ちょこっとやらかしちゃってます。(∀`*)ゞ

タルト台は、焼成温度より 20℃~40℃ 高い温度で余熱を入れ、温度を下げて焼成します。
ところが!
多分、予想してくださったとおり(?)、
温度を下げるのを忘れて、余熱温度のまま焼成・・・orz
仕上がり時間の8分30秒前に気づき
( ̄□ ̄;)!!
あわててオーブンから出しましたが、
こんがりウルトラ上手に焼けていて、
縁の1/3ほどが、ガン黒になっておりました。                      右側のあたりデス








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                                     苺とさくらんぼのタルト 12cm
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さくらんぼが入ると、苺onlyより、また表情が変わります。


直径12cmのタルト、
一人分には少々大きい気もしますけど、
子供は余裕でぺろっと食べてました。
(ちなみに私もいけそうな気がします 笑)


うーむ右側上の方、焦げてますね~
上から見ると、よくわかっちゃう。










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これは、10cmの型で。
スペースが小さいので、苺はスライスして使いました。
ナパージュもしたので、つやつや。
すでにここに到達するまでに、さくらんぼは使い切ったので、
10cmバージョンは苺only。



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10cmで小さめだったので、少しでも華やかになるように、
外に広がるような感じで苺を置いてみました。
食べにくそうかな?
大丈夫!かじれば。(笑)





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やっぱり苺とさくらんぼは、お菓子のパーツとしてはstar☆ですね。
置くだけで、可愛い。(´- `☆
あともう少しして、苺のシーズンが終わったら、
初冬の風を感じるまで、ショートケーキのデコレーションに悩む季節がやってきます。



正直に告白してしまうと、
ナッペや絞りがない分、タルトはショートケーキよりも気が楽ですね!(*´∀`)
(なんて、緊張感が足りないから、焼成温度下げ忘れて焦がすんだねっ)
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