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まるでデジャ・ヴのような、バニラ・パウンドケーキ [お菓子]

母の日のバニラパウンド.jpg
ここ数回、毎回毎回同じような画像ばかりで、
恥ずかしいやら、情けないやら、我ながらやれやれ、って思うやら。
でも、なかなかお菓子を作る時間が取れないので、
たまたま作れた時の事は書いておこうかな!ということで、
お目汚し、お許しください。


これは、母の日に焼いたバニラ・パウンドケーキです。
小嶋ルミさんのレシピの 9 ×21× 7 cm の 四角いパウンド型の分量で、
私の約16cmのフラワー型ぴったり1つ分でした。


アイシングは、この前よりちょっと手抜きか!?
少し模様の細かさが足りないようで・・・
でも、中心部分のアラザンは、ちまちま細かく置いてみました。
きっと食べにくかったことでしょう。(笑)
母の日のバニラパウンドあっぷ.jpg
母曰く、
「指輪みたいね。」



母の日用バニラパウンド.jpgこのバニラ・パウンドケーキは母も好きで、
以前、バターの差し入れとともに
ホールでね!と
リクエストがはいった事があるものです。

今回も喜んで食べてくれました。
















あまりにも似たような画像の記事が続いたので、
少し気分をリフレッシュ。
先日AfternoonTea のティルームで食べてきた、アフタヌーン・ティ・セットです。
好きな紅茶と、好きなケーキ(ただしスコーン以外はハーフサイズ)を3種類選べます。



AfternoonTeaSet.jpg
私はスコーンがだーい好きなので、
スコーン2つとアップルパイを選びました。
紅茶は、イングリッシュ・ミルクティ・ブレンド。



スコーン2アップルパイ1.jpg
スコーンはいわゆる“狼の口”が開く、縦にのびるタイプではなくて、
横に裂け目ができています。
この画像で見ると、シュークリームみたいですね。
外側はさくっとかりっと、中はどちらかというと、しっとりタイプではなく乾いた感じですが、
とても香りがよくて、運ばれたきた瞬間おいしそう~~と胃袋が大喜び。
右のクリームとジャムはスコーン用、左のクリームはアップルパイ用です。


アップルパイ(奥)は生地が独特です。
パイ生地というより、ほろほろと崩れるような、細かいパーツを重ね合わせたような生地です。
バターをたくさん折込んであります!という生地とは、ちょっと違う。
フィリングの甘さと酸味が重すぎずほどよくて、
おいしくいただきました。


イングリッシュ・ミルクティ・ブレンドは、ちょっと個性がなかったかな。
いれ方にもよるのでしょう。
この前飲んだ、キャラメルティのミルクティの方がおいしかったな。
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