ダークチェリーのファー・ブルトン [お菓子]
桜が咲きました。
日本武道館近く 田安門付近の桜
新しいノートパソコンを買いました。(旧ノートからの画像その他のお引越しがまだです(;´o`))
3月4月は、一年で一番お仕事が忙しい月なのです。(もう毎日へろへろ~)
1月の末頃に、父が圧迫骨折をしてしまいました。(入院等の必要はなく、それほど大げさな事ではなかったのですが、メンタル面でのサポートが大変でした;;)
知らないうちに、春がきていた感じです。
などと、いろいろ言い訳を書き連ねてしまいましたが(笑)、
そんな訳で、なかなかブログを更新できていませんでした。
それにもかかわらず、放置中にもご訪問いただいた皆さま、ほんとうにいつもありがとうございます。
まぁ実際、お菓子焼く暇もなくて、たいした記事も書けない状態・・・
以前に撮った画像で書こうかな~とも思ったのですが、
なんと!新しいパソコンに画像を移してなかったり。(∀`*)ゞ
今日は久しぶりに、少し前に焼いたファー・ブルトンの記事をアップして、
リハビリに努めたいと思います。
プルーンを入れるのが正統派?なのかな? そういうレシピが多いのですが、
ネットサーフィンをしているうちに、ダークチェリー入りのファー・ブルトンというのを見つけたので、
今回はプルーンではなく、ダークチェリーで作ってみることにしました。
なぜならば、我が家にはプルーン嫌いが若干一名おりまして、
こやつは、いつものファー・ブルトンだと、
「『生地は』うまいよ。」と言いながら、プルーンをほじくりだして食べるからなのです。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ダークチェリーの缶詰を買ってきました。
後の作り方はいつもと同じ。
ラム酒を少々多めに入れてみました。
できあがり~♪
食べてみると、プルーンほどクセがなく、あっさり食べられます。
プルーンの濃い味と比べると、さらっとあっさりさわやかな風味。
うちのプルーン嫌いも、
「あ!これならいける!おいしい!」
と、ほじくり出さずに喜んで食べていました。
プルーン好きな私としては、
ラム酒につけたプルーンが周囲の生地とまじりあう、濃厚な味わいも捨てがたいのですが、
ダークチェリーもさわやかに食べられて、とてもおいしい。
これからの季節には、冷たくしたダークチェリーのファー・ブルトンも、
いいかもしれませんね。
こちらは、
今年のホワイト・ディに作った
ラムケーキ。
そう!
バレンタイン・ディに作ったもののホワイトチョコレート版。
進歩がなかった(笑)。
ラッピングはまたしても100均ですが、
春らしい感じに仕上がったかな。