パンナコッタとナンテコッタ [お菓子]
いつまでたっても暑いので、
オーブンいらずのパンナコッタを作りました。
レシピは、
藤野真紀子さんの
「冷たいお菓子」(雄鶏社)から。
ぷるん
アマレットが手元になかったので、代わりにグランマニエ投入。
藤野真紀子さんのレシピでは、
ミラノのレストランの味を再現、ということでアーモンド風味なのですが(ブランマンジェ風?)、
アーモンドエッセンスは、子供から「薬臭い」と不評なので、今回は抜きで作りました。
キャラメルソースをかけていただきます。
パンナコッタだけでも美味しかったけれど、(両方試してるのね、太るぜ?奥さん!)
キャラメルソースの、ちょっとほろ苦い味が甘さを緩和して、いいアクセントになってました。v('-'*)
これは違う型で。
バニラビーンズが、かたまりすぎた・・・orz
実はこれを作る前に一回やっちゃいまして(笑)
レシピには、板ゼラチン〇〇g って書いてあったんです。
メーカーによって凝固力が違うという基本をすっかり忘れ去り、
それをそのまま採用。
結果、固まらなーい。・゚・(ノД`)・゚・。
で、これはリベンジ編でした。
ちゃんと使った板ゼラチンの、何cc 対して何g 使ってください、という表示を確認して、
比例計算して、計量しました(はじめからシナサイ)。
ちなみに固まらなかったパンナコッタですが、
味は美味しかったので、もちろん食べましたw
子供たちから、
「これヨーグルト?」 (知ってて言ってる。コノヤローwヽ(`Д´)ノ)←そう言いながらお代わりしおった
「パンナコッタじゃなくて、ナンテコッタだね!」
座布団一枚? お後がよろしいようで・・・・・・