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古き時代の劇団四季の思い出 [その他]

劇団四季パンフ.jpg
クローゼットの隅をごそごそ片づけていたら、
ン十年前の、劇団四季の舞台を見ていた頃のパンフレットが入った段ボールを見つけました。
懐かしくて片づけそっちのけで読み始めてしまいました。
長くなってしまいましたが(この話題は、つい熱くなっちゃって・・・笑)
しばらく思い出話におつきあいください。
まだ四季が今のような大きな組織ではなく、専用劇場もなくお稽古場も代々木上原だけだった頃の昔々のお話です。



はじめて四季の舞台を見たのは、高校生の時。
「ジーザス・クライスト・スーパースター」です。
たまたま学校の四季ファンの先輩が、「ジーザス~」がいいから是非見て見て!と、
歌と振りつけつきで熱弁をふるっていたのと、
中学校時代の仲良しの友達(でも彼女も四季は観たことなかった)が、
「こういうのやってるんだけど、観に行ってみない?」
と誘ってくれたのが、
同じ一週間の間に重なったので、
そんなにいいなら行ってみようかな~と、その友達と一緒に行ったのがきっかけでした。

先輩のお話だけったら行かなかったと思うし、
友達のお誘いだけでも、行かなかったかもしれない。
偶然ふたつ重なった事が、運命を(?)変えました。笑


「ジーザス~」を観終わった多感なお年頃の高校生二人は、
すでに熱烈な四季ファンになっていました。
ずっと後の事ですが、
まさにこの四季初観劇の日の母の家計簿の日記欄を見せてもらった事があります。
そこには、
『もぐ、〇〇ちゃんと劇団四季を見に行く。興奮気味に帰宅』
なんて書いてあったのを覚えています。(笑)

「ジーザス~」の舞台には、緞帳がありません。
客席に入った瞬間、舞台が見えています。
はじめて劇場の扉を開けた時、
荒々しいむき出しのエルサレムの荒野が、そこに広がっていました。
この舞台美術家・金森馨さんの素晴らしい装置は、
この後四季の舞台を観に行くたびに感嘆させられましたが、
この「ジーザス~」の舞台の印象は強烈で、一番好きなものかもしれません。
(あ、でも、金森さんじゃないけれど、オペラ座の怪人 の舞台装置もよかったな~)

ちなみにこの時の配役は(と、年がバレますが)、
ジーザス:鹿賀丈史さん、ユダ:滝田栄さん マリア:久野綾希子さん ヘロデ:市村正親さん という、
今思うと涙が出そうになるくらい、豪華な顔ぶれでした。
この方たちの、歌・ダンス・演技の素晴らしさは、TVでは伝わりきらないものなのではないでしょうか。
数年後順々に皆さん退団されて、活躍の場を舞台の他にTVにも広げられましたが、
TVのドラマの中で拝見する限り、あのエルサレムの荒野やニューヨークの下町で感じた躍動感は、感じられなかったのでした。


さてしっかり四季ファンとなった私の事は、学校のクラスの中でも周知の事となりまして、
一人のクラスメイトが、
近所に四季の演出部の方が居て、その方にお願いすると一般発売の前にチケット取ってもらえるよ、と言って、その方を紹介してくれました。
そのS川さんには本当にお世話になって、
会報アルプを送っていただき、公演のたびにチケットを取っていただき、
招待券をいただいた事もありました。
ミュージカルもストレイトプレイも、ほとんどの公演を観ていたと思います。
たまに「○○はちょっとお客さまの入りがよくないんだけど、ご覧になった感想いかがでした?」
なんて聞かれる事もありました。
そして、前述の中学時代の友達とチケットを握りしめ、
高校生二人、普段よりもお洒落をして日比谷の日生劇場に通う事は、
ちょっと非日常的な素敵な時間で、少し背伸びしているようなくすぐったいような気持ちになったものでした。


それからしばらくして、S川さんは四季を退団され違う劇団に移られました。
すると今度は、語学のクラスのお友達が、
四季の研究生の方とお友達で、その人にお願いすると、やっぱり一般発売前にチケットを取ってもらえるよ、と声をかけてくれてくれました。
(やっぱり私と四季は、赤い糸で繋がっているんだなぁ~)


この研究生のKさんにはお会いして、研究生生活の事などいろいろお話を聞いたのですが、
その中で、とても印象的だった事。
当時研究生は毎年半数が落とされるきまりだったそうです。
Kさんたちの進級テストの前に、浅利慶太さんが、
「今年の研究生のレベルは高くて、全員が去年のテストで残った人たちと同レベル以上の実力がある。でも、だからと言ってここで全員を残しては、気持ちがだれるし劇団のレベルも上がらない。なので去年だったら全員残れたが、それでも今年は半数落とす。」
とおっしゃったそうです。
それを聞いた彼らは、発表の日の前日の夜から発表が出るお稽古場に集まって、不安を抱えながら徹夜をして朝を迎えたとのこと。
とても自宅に帰って、一人で発表の時間まで過ごす事ができなかったそうです。


ちなみに、Kさんと私は同じ年齢でした。
親元で学費を出してもらいながら、さしたる不安もなく平々凡々で安穏な日々を送っていた私にとって、
そんな過酷な状況の中で、ある意味自分を追い込みながら自分を磨いている同世代の人が居る、という事は衝撃であり、
自分はまだまだ自立してない甘ったれなんだな、という事を自覚させられました。


さらに、彼が劇団四季をはじめて観たのは、私よりもずっと後だった事にも驚かされました。
はじめて「ジーザス~」を見た時、私は、
「四季にはいって、マリアは無理でもあのアンサンブルにはいりたーい!」
なんて冗談半分以上でですが、言っていたのですが、もちろんそんなガッツも才能もなく、
普通に受験して普通に学生生活を送っていました。
でもKさんは、はじめて四季を見て感動したのは私よりずっと後だったのに、
即行動を起こして、本当に四季の研究生になって、夢に近づこうとしている・・・


Kさんには、
「△△(後にヒロインも務められていました)は、ミーティングでは、みんな!喉を守るために煙草は止めて禁煙しましょうよ! って言ってるけど、影ではスパスパ吸ってる」なんていう
劇団の裏話をいろいろ聞いたりして、おもしろかったです。笑


それからしばらくして、
四季は今のような大きな会社組織となり、
Kさんからも、
今までどおり個人的にチケットを取ることができなくなりました。
これからは会員になっていただいて、会員先行予約という形でチケットセンターから買っていただく事になりました。
と連絡がありました。

考えてみると、今の様な会社組織になる前の四季は、
団員の方たちが個人的にお客さまを持っていて、その間でチケットを都合する、という、
昔の小劇団ような風潮が残っていたのですね。
公演の前になると電話をいただいて、
「今回の公演はどうする?観に来ます?
僕が持ってる席は、○日ならA列~とC列~△日なら~と~です。
うーんどっちかっていうと、C列の方がセンターよりで見やすいかな」
なんて話しながら、その演目の事を聞かせてもらえたり、
とても暖かな交流があって、私はそういう面もとても好きでした。


チケットセンターの、毎回違う知らないオペレーターの方にお願いするのは
なにか物足りなく寂しい気がしたものですが、
こういう合理化があったからこそ、企業としても成功し、
今や全国に専用劇場をもち、
トップレベルの舞台を日本中どこでも上演できる現在の四季があるのでしょうね。
ただ、やっぱり昔を知ってる私には、
小規模だった頃の、こんな小さな交流が懐かしかったりしてしまうのです。
Kさんとも、だんだん連絡を取ることがなくなっていきました。
研究生ではなく、四季の正団員として舞台を踏まれていたらいいのですが。




大学を卒業して就職しても、やっぱり四季は大好きで観続けていたのですが、
(この頃は、大学時代の友達なども引っぱりこんで、一緒に観に行く仲間はずいぶん増えていました)
結婚して、旦那さんの転勤で福岡に行った頃から足が遠のくようになりました。
当時は福岡に、もちろん専用劇場なんてなかったからです(T-T)
実家がある東京に里帰りする時には行ったりしていましたが、
そのうち子供も生まれ、こちらに戻ってきてからも、あまり行く機会がなくなってしまいました。


四季は私が通っていた頃の四季から大きく飛躍して、組織としてはまるで別物になってしまった感があります。
ただ、しばらく劇場に足を運んではいませんが、
舞台を見れば、きっと変わってはいないのだろうな、と思っています。
きっと当時よりもっともっと大勢のKさんたちが居て、
厳しい競争とお稽古に耐えながら、
その方たちが四季の舞台とその伝統をしっかり支えて、
あの頃と同じ舞台を見せてくれているのだろうな、と思っています。


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pomme

青春時代、熱中するものがあったという事は
なんて素敵なんだろうと思いながら読みました。

もぐさんよりもっともっとずーーーっと前、
日生劇場に四季のオンディーヌを観に行きました。
数日間、夢見ごごちでした。
懐かしいです。
by pomme (2011-02-27 13:25) 

pomme

もぐさん、追伸です。
niceな情報ありがとう。
お菓子の森にありましたか!
合羽橋に行く時は必ず寄ります。

私も花粉症、今日はまたマカロンを焼きました。
その間だけ、なんと鼻水が出ない!
集中するといいのですね。

by pomme (2011-02-27 13:29) 

hatsune

高校時代に「ジーザス~」に出会っていたなんて、
しかも豪華キャストで羨ましいです。
衝撃的だったでしょうね。
私がお芝居を観に行くようになったのはずっと後のことで、
もっと早くに出会いたかったです。

ところで、私は映画はあまり観ないのですが
「ジーザス~」は映画(DVD)も迫力があってよかったです♪
by hatsune (2011-02-27 13:54) 

nachic

わたしも、このメンバーのジーザス、見てます(ё_ё;) 。
別になんのツテもなく、地方の劇場だったせいか、とても前の席が
取れ、ホコリと強烈な汗のニオイと、実際に俳優さんが飛ぶ時、
汗が顔に飛んできた!という、思い出深い熱いステージでした。
地道に歩んできたから、今日があるのでしょうね。
by nachic (2011-02-27 20:24) 

pn

小規模の頃って勢いっていうかあふれる情熱が輝きを増すんじゃないっすかね。そんな心地良い光を浴びながらの交流あればこそ舞台も見ていて感動出来る、裏話とかも含めて(笑)。

自分たちだけの四季がみんなの物になる寂しさと共に、大きくなっていく喜び。組織化されちゃうとそういう付き合い希薄になっちゃうもんね、どうしても。

なんか泣きそうだ。思い出っていーね(^_-)-☆
by pn (2011-02-27 20:53) 

ひつじ

もぐさん。貴重なお話をありがとうございます。。
なんて素敵な、私の知らない劇団四季の話。
今でも、俳優の方、スタッフの方、四季社員の方の対応の温かさを感じる事が多いですが、そういったKさん始め人と人の温かい繋がりがあったという地盤があるからこそ、今があるのかもしれないなって感じました。
ン十年前のプログラム(笑)。こんな風だったんですね!
目をキラキラさせて拝見しました。雰囲気ありますね。シブいですね!
もぐさんが夢中になったその劇団四季は、今でも多くの人に感動を与え、足しげく通うファンを増やし続けてると思います。
あー、またすぐ舞台を観に行きたくなってしまいました...♪
by ひつじ (2011-02-27 21:18) 

minmin

すごく共感しながら読ませていただきました。
もぐさんは2歳くらいお年上かも(←計算すなっ!・笑)。
私もこのメンバー見ました。個々の俳優さんの“技術”
という点では今も素晴らしいし、もしかしたら今の方が
上かもしれませんが、“個性”とか“情熱”とかは、昔の
方が熱かったですね。
正方形に近い四角いプログラム、懐かしいですね~。
ジーザスはもちろん、エビータもコーラスもエクウスもアプ
ローズも、持っています。


by minmin (2011-02-28 00:14) 

さる1号

片付け物って忘れていた日々を呼び戻してくれたりしますね。
小さな宝物を再び見つけたような、そんな感覚で。
そんな宝物に目を通す時には温かな紅茶を脇において、じっくり再会を喜びたいですね。
by さる1号 (2011-02-28 22:18) 

りえぽん

劇団四季の舞台。わたしも、2回ほど観た事があるんですよ(^O^)/
今は有名な劇団四季にも、こんな時代があったんですね~
貴重なお話、ありがとうございました!!
by りえぽん (2011-03-01 01:26) 

もぐ

>pommeさん

「オンディーヌ」三田和代さんでしょうか?
「オンディーヌ」は初期の四季における記念碑的作品と言われますよね。
三田和代さんは、「カッコーの巣をこえて」のミス・ラチェッドが素晴らしすぎて、
ほんとうに大好きな女優さんです。
三田さんの「オンディーヌ」観てみたかったなぁ・・・

おかしの森、ぜひ行ってみてください!
階段あがってお店に入ってまっすぐ前のつきあたりの壁に、
ものすごくいろいろなサイズのセルクル(リング類)がかかっています。
つい予定外の物にも手がのびるのにご用心(笑)
花粉症お互い辛いですね;;
辛さを忘れるためにも、お菓子を焼きましょう~
by もぐ (2011-03-01 21:28) 

もぐ

>hatsuneさん

映画版「ジーザス~」ノーマン・ジェイソン監督のですね!
これはもう、何度観たかわからないくらい観ました(笑)
はじめて一緒に四季を観に行った友達と私は、
四季はもちろん、この作品自体にほれ込んでしまって、
またしても二人で、あるいは一人ででも、映画館に通いました。
当時はもう場末のそれはそれは汚い名画座みたいな所で、他の映画と二本立てで上映されている感じだったのですが、
それでも花の乙女は、ぴあをめくっては上映館を探し、よく観に行ってたものです。

四季版の岩谷時子さんの訳詞も素晴らしいと思いましたが、
英語の歌詞は、センテンスの構成が日本語より短くて、
同じフレーズの中に多くの言葉を入れられるからだと思うのですが、
表現がきついくらいストレートで、
神としてではなく人としてのイエスの苦悩がより明確に心に伝わってくる様に感じました。
あと、市村さんとは正反対のメタボヘロデも大好きでした(笑)

以前ケーブルTVでこの映画版が放送された時に録画したものを
今ではしっかり持ってます!v('-'*)


余談ですが、「ロッキーホラーショー」という映画が、
当時名画座の二本立てで「ジーザス~」とペアで上映される事が多かったのですが、
件の友達は、こっちの方にもかなりはまっていました(笑)

・・・すみません、つい熱くなって長くなってしまいました。
by もぐ (2011-03-01 21:56) 

もぐ

>nochicさん

nochicさんもこのキャストでご覧になったのですね。
あの舞台は傾斜してるから、
そんなに前の方だと迫力満点でしょうね~
一度日生劇場の一番前で「コーラスライン」を観た事があるのですが、
こんなに近いのに、ステージの上はまるで別の時空・別の空間が広がっていたような、
不思議な気持ちがした事を覚えています。
それがカーテンコールになると、一気に一体感に包まれますね!
私、たくさん四季の舞台を観てきましたが、
ストーリィ性があって、それだけでも感動してしまう
「ジーザス~」のカーテンコールが一番好きです。
by もぐ (2011-03-01 22:21) 

もぐ

>pnさん

>自分たちだけの四季がみんなの物になる寂しさ
あ~ これってありますね。
一人占めしたいわけじゃないんだけど、
なんだかどんどん大きくなって、どんどん手が届かない遠くへ行ってしまうような感じ。

でも、そうやってどんどん大きく成長していく事によって、
劇団員さんたちが、アルバイトしなくても食べていける、
お芝居の事だけ考えて、日々自分を磨いていける劇団になり、
その事が、トップレベルの実力を誇る劇団であり続ける原動力になっているのでしょうね。
日本全国どこに行っても四季の舞台を観られる事は、
ファンにとっても嬉しいかぎり。
あ~あ、転勤で福岡に住んでいた頃にも、福岡に専用劇場があったらよかったのになー
by もぐ (2011-03-01 23:25) 

もぐ

>ひつじさん

いつもひつじさんが熱く語る四季のステージの感想やエピソードを拝見していて、
私の四季魂が、騒ぎ出してしまいました(笑)
いつか四季の事も書けたらいいな~って思っていたら、
段ボールの中から懐かしい物が出てきて、
もう止まらなくなっちゃっいました。

ン十年前のパンフレットは、いつも正方形でした。
高校生のお小遣いから、チケット代を出し、さらにパンフレット買うのはお財布に厳しかったのですが、
あー買っておいてよかった。偉いぞ、あの時の私。
今こうして手に取って読み直してみると、
いろいろな想いやステージの情景がよみがえってきて、
この年になっても、胸がきゅんとしてしまいます。
お互い、四季に出会えてしあわせでしたね!
by もぐ (2011-03-01 23:42) 

もぐ

>minminさん

きゃ~計算された~~~~w(/▽\)
minminさんお願い!ご自分の年齢公表しないでね(笑)

minminさんとは、ほんとうに劇場ですれ違っていたかもしれませんね。
「ジーザス~」のパンフの左下にある「カッコーの巣をこえて」はご覧になりましたか?
私、これも震えるくらい感動して、三田和代さんの凄さはいまだに記憶に強く残っています。
気持ちいいまでに冷酷な権力の象徴であるミス・ラチェッドを、
鳥肌がたつくらい見事に演じきられ、
そしてそれは、カーテンコールにあらわれた、ほんとうに優しそうな輝くような笑顔となんて対照的だったこと!
演じる事ってこういう事なんだな、と思ってぞくぞくした事を覚えています。
もう一度観たいと思いながら、今日まで来てしまいました。なかなか再演の機会はないようですね。
by もぐ (2011-03-02 00:20) 

もぐ

>さる1号さん

それを探していたわけでなく、
思いがけないところからふいに現れる小さな宝物たちとの遭遇は、
普段忘れていた感情や、大切な記憶を瞬時に蘇らせてくれますね。
この封印されていた箱が開いて、また私の四季熱が再燃してきたら・・・
チケット代が膨大にかかり、まさにうちの旦那さまにとっては、
この段ボール箱はパンドラの箱そのものとなるでしょうね(笑)
by もぐ (2011-03-02 00:32) 

もぐ

>りえぽんさん

りえぽんさんは、四季の何をご覧になったのかな。
やっぱり生の舞台っていいですよね。
劇場のロビーに入った瞬間から、非日常の空間に入り込んだようで、
一気にテンションが上がったものでした。
四季シアターは、春と秋に行った事がありますが、
やっぱり私には古巣の日生劇場の落ち着いた雰囲気が、
一番なじめる気がしてしまうのです。
by もぐ (2011-03-02 00:54) 

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