デコレーションマフィン -スイーツデコー [スイーツデコ]
ごめんなさい。
また、食べられない方のお菓子です。
画像アップにしてみるとまだまだだな・・・
と改めて思ったりして。(;´∀`)
こっちのは、ヒートン刺して、そこに9ピンでつなげたビーズやパールをつけて、
ストラップやバッグチャームにできるようにしました。
ヒートンや9ピンなんて言葉、はじめて知りましたがw
(留め金具みたいなものです)
ユザワヤを徘徊して、少し詳しくなりました。
もうひとつの方も、
はじめはストラップにしようと思ってヒートン埋め込んだのですが、
思いつきでマグネットにしちゃいました。
後ろの部分を少し平らに削って、
そこにマグネットを接着剤でつけてあります。
生クリーム部分とライトストーン、
ケーキピック以外は、粘土です。
マフィンのカップは、
100均のチョコレート用のカップ。
ケーキピックは本物のお菓子用。
(なにしろ、いっぱい持ってます!)
なのでマフィンに比べて大きいです(笑)。
生クリームはシリコンです。
ストラップ仕様のものは、
粘土細工用のシリコン付属の絞り口で、
マグネット仕様のものは、
本物のお菓子用の絞り口で絞りました。
重さとか接着の強度とかを試すために、
さっそく冷蔵庫の扉に張りつけて実験中。
ちなみに右側の下にくっついているのは、
自作ではありません。
AfternoonTeaLiving
で買ったマグネットです。
もともとこういうの好きだったんですよね~
なので、
自分で作れる事がわかって楽しいです♪
これが、ちまちましたパーツです。
いやぁ~オレンジの房が不揃いすぎる!(*ノノ)
そこはスルーして見てください・・・
もっと練習します・・・
こんな風に、ちまちま作ってます。
大きさは、100円玉と比べてこれくらい。
地味だ!地味な作業すぎる!
でも作ってる時は、何故か集中できて楽しいのです。
左側の爪楊枝に突き刺さってる白いつくしみたいな物体は、
着色前の乾燥中の苺です。
そうそう、
(生クリーム絞りの練習用に)「シリコンもっと欲しいな~」と言ったら、
子供が、「シリコン?入れるの?w」
と言いました。
「( ̄□ ̄;)!! 何によっ どこに入れるのよ~~~」
「さぁ? (*`▽´)」
ふ・・・ふんっだ! (σ`д゜)ベェ
タルト -スイーツデコー [スイーツデコ]
前回作ってとても楽しかったスイーツデコ、
今度はタルトを作ってみました。
自分でタルトを焼く時を思い出して・・・
タルト台の上に敷く下地の粘土は
カスタード色、
キウィの残りの緑の粘土で、
ピスタチオを散らした!(笑)
細々こまごま、
部品ができたら、デザイン考え中。
模様、というか、種とか芯の部分も
ちまちま描いてます。
(自分で焼いたお菓子の画像を
参照しながらw)
これ、老眼になったら、
できないなー・゚・(ノ∀`)・゚・。
タルト台が直径3cmくらいです。
タルト台の上の部分の
焦げ色にもこだわってみました。
これ、楽しい!
今日は、ずっとこれ作ってました。
ずっとと言っても、粘土や絵の具やニスを乾かす時間が必要なので、
インターバルが長いのですが。
え?お菓子?
別に暑いからって、オーブンから逃避してるわけでは・・・・・(笑) (∀`*)ゞ
前回の不出来なマカロンも、
記念すべき第1作目なので、
ストラップにしてみました。
マカロン??? [スイーツデコ]
湿度が高くなってマカロン作りには不適な季節になりましたが、
頑張って焼きました!
・・・・・というのは嘘で。(*ノノ) スミマセン。
前から興味があったスイーツデコです。
マカロンのコックは粘土、クリームはシリコンで作りました。
もう少しよると、ますます粗が目立ってバレるかな?(笑)
マカロンは本物をさんざん作ってきたので、フォルムはこの目と胸に焼きついてる!
きっと粘土でも作れるさ! と気軽にやってみたら、
イメージどおりの形を作るのは、思ったより難しかったです。
これも頭でっかちな感じでいまひとつの出来。(T-T)
いや、本物を焼く方が綺麗な形になる気がする・・・
正直、全然満足できないひどい出来なのですが、
第1号作品なので、記念に載せておきます(笑)
いつか、
あーこんなひどいの作ってたのねー と笑えるくらい本物っぽく作れるようになるといいなぁ。
これは、
以前に焼いた“食べられる”本物のマカロン。
こういう形にしたかったのですが、
粘土で形を整えようとすると、
変に力がはいってゆがんでしまったり、
歪になったり。
天敵(誰の?w)しわもよったりして、
粘土の扱い、難しいです。
でも、そのうちもっと練習をして、
ストラップなどを作りたいなぁと、野望は果てしなく広がっています。
あ。
暑いから、アイスクリームもありますよ?
シロップのガラス絵の具かけたら、スプラッタになった・・・・・・orz
(今度は、もう少し色合いを調整しよう・・・)
遅ればせながら 父の日の杏のタルト [お菓子]
昨年の6月に、父を見送りました。
6月の中旬のことで、父の日の直前でした。
用足しにデパートに行った時、店内いたるところにディスプレイされた“父の日”の文字はきつかった・・・
今年もまた、父の日がやってきました。
毎年、父の好きな杏を使ったお菓子を焼いてプレゼントしていたので、
今年も焼くつもりでした。
でもー
なにしろ、ちょうど父の日あたりに一周忌の法要とか、
新盆の棚経にお寺さんが自宅にいらしたりとか。
なんやかんやとバタバタしているうちに父の日は過ぎ・・・・・
ようやく焼きました。
お父さん、遅くなってごめんねーーーー
(な・・・長い言い訳だった気もする (;´∀`) )
レシピは、「お菓子の基本大図鑑 ガトー・マルシェ」の 「あんずのクラフティ アプリコ」
でも、パート・ブリゼは、最近よく作っていて慣れている、小嶋ルミさんレシピで作りました。
杏は生のものを使用。皮ごと使っています。
これは16cmの型で。
やっぱりピスタチオが入ると綺麗だな~
カットしました。
中に入れた生の杏が、
焼いてとろとろ~
(*´Д`*)
この食感はたまりません。
生地の部分も柔らかいのですが、
それとは全く違う食感。
とろっとろです♪
タルト台のサクサクと
好対照。d(゚ー゚*)
ただ1つ・・・
この杏、
ちょっと酸っぱかったw
レシピでは15cmの型ふたつ分だったので、
その分量で16cmの型ひとつ、12cmの型ふたつを焼きました。
これは、12cmの型の方。
16cmの型には半分に切った杏が7つ入りましたが、
この12cmの方は4つです。
はじめはちょっと大きいかなと思っていましたが、もう普通にぺろりのサイズだという事が
頭でも胃袋でもわかりました。
今年も街中にあふれる“父の日”の文字を見ると、やっぱり寂しかったです。
いい年した私でさえこうなのだから、
いろいろな事情で父の日に参加できない小さい子供さんなどは、辛いのではないかと思いました。
父の日に感謝の気持ちを伝える人が居てくれる、という事は、
当たり前のように思いがちですが、有難い事なのですね。
スノーボール と コーヒー&ウォールナッツケーキ Return [お菓子]
前回作った時にいろいろ反省点・改良点があったふたつのお菓子、
コーヒー&ウォールナッツケーキとスノーボール。
うーん 悔しぃぃ。
というか、もう一回食べたい。(・・。)ゞ
というわけで、若干の改良を加えて再度挑戦しました。
まずはスノーボール。
前回は美味しかったんだけど、食感が少々不満でした。
さくさくした感じはよかったんだけど、もっとほろほろした食感が欲しかった~
もういっそコーンスターチとか上新粉を入れてみようかな?
小麦粉とバターで、あのほろほろ食感を作りたいんだけどなぁ。
まずは小麦粉。今回はスーパーバイオレットを使いました。
生地を作ってから、冷蔵庫でしっかり寝かせました。
それだけの改良だったのですが、少し食感が変わって多少は理想に近づいたような「気が」しました。
けっこう美味しいかも。
もーっとほろほろ崩れてくれたらいう事無しなんですが。
でも少しの事で、結果がちゃんと変わってくる事がおもしろい。
お菓子作りは実験・実食が大切ですね~
(今度、絶品との噂のリリエンベルグのブール・ド・ネージュを食べてみたいなぁ。
夏は無いみたいだけど・・・;;)
前回はうっかり普通の粉糖を仕上げにふりかけてしまったのですが、
今回は仕上げには、デコレーション用の溶けない粉糖を使いました。
うん。こっちの方が仕上がりが綺麗みたい。
中には、ごろごろ胡桃が入っています。
でも。
あーーーーー バニラビーンズ入れるの忘れたーーーーーーー(((;゚Д゚)))
あの口にしてさくっと噛んだ時に鼻に抜けるバニラの香りがありません。
これは物足りない!
次回から気をつけなくては。
さてもうひとつの課題、コーヒー&ウォールナッツケーキ。
これは、真ん中で綺麗に二等分する事が課題クリアの条件でした。
ぴきーん!
前回よりは、真ん中あたりをカットできた!v('-'*)
バタークリームの厚みも、まあまあ均等になってきた・・かな?
やっぱりお菓子は見た目も頑張らないと、
印象がかなり変わってしまいますね。
前回はすごくアンバランスな生地のカットの仕方だったので、
落ち着かない感じだったのですが、
二等分にカットできると、だいぶすっきりした印象になりました。
でも、まだまだ側面の横にはみだしたバタークリームとか、
不満な点はいっぱい。・゚・(ノ∀`)・゚・。
何度も作って練習あるのみですね。
ダイエットも頑張りながら精進しなくては。
桃とマスカルポーネのタルト [お菓子]
えー 小嶋ルミ先生のイベントに行ったばかりなので、
さっそく当日に教えていただたジェノワーズとカシスのチーズケーキを作って
復習するべきだったのですが、
それ以前から冷蔵庫で眠って出番を待っているタルト生地があったので、
まずはそれから焼きました。(・・。)ゞ
レシピはcuoca さんのサイトを参考にしました。
ここでは、既成のタルト台を使っていますが、
そこはルミ先生のレシピで、パート・ブリゼを焼きました。
桃も、白桃と黄桃でツートンカラーに変更。
クリームはレシピのまま、マスカルポーネと生クリームを混ぜたもの。
簡単で美味しいです♪
タルトは、生地を作って冷凍してしまえば、
あとは焼いて、中に詰めて、飾ればいいから、1・2・3! でできちゃうところがいいな。
でも、生地を作って一晩寝かし、生地を型に入れてまた寝かし・・・と、
工程は少なくても、寝かし時間がけっこうかかるので、
数日ごしの制作になっちゃいますね。
早く食べたいんだけど!(笑)
さて、レシピでは、白桃をざくざく八等分に切って、
それをクリームの上に盛っていくデコレーションだったのですが、
なんとなく、白桃黄桃を縦にスライスして並べてみました。
すると!
一片の長さが微妙で(笑)。
半径には足らず、でも2列にするには長すぎ。
まんなかにぽっかりスペースが空いてしまいました。
え~ どうしようかな。 (・・?
(そうです。ここまで突っ走って、この時点で考える私w)
そこでふと思い出したのが、高野フルーツパーラーで時々見かける、桃とかマンゴーで作ったお花。
これだ!(゜∀゜)!
(たしか左が薔薇、右が椿だったと思います。微妙に違うんですよ。
もちろん私はそんな細かい所まで作り分けていませんが!)
というわけで、苦肉の策のお花と葉っぱ(ミント)で隙間を塞ぎ。
でもさ・・・
それはそうだよね。
真ん中にお花作ったら、カットしたらそれはもう崩れるよね(爆)
ま、でもいいんです。・゚・(ノ∀`)・゚・。
美味しかったです。